安全運転研修
(ドライバー教育)

大手運送会社2社、35年以上の運送業界経験をもとに、ドライバーをぐっと引き込む安全運転研修を企業様へ提供しています。
毎日忙しなくすぎる中小企業の運送会社では、ドライバー教育の徹底が難しい実情があります。
また、安全運転研修の講話の中で、最も重要なのはドライバー本人たちの口からヒヤリハットや自分が起こした事故事例を喋ってもらい、真に気付かせることです。
アンビシャスの安全運転研修では、ただ映像を見せるのでもない、話を聞かせるだけでもない、「ドライバーの意識が変わる」研修を提供しています。
講師紹介

深瀬久志
アンビシャス 代表
- 大手運送会社2社での34年の経歴
- ドライバー経験、管理職にて安全運転指導員の育成
- 顧問先運送会社での新人教育(運転・配送指導)
- 運送会社を始め、ドライバーが在籍する企業などでの講演実績多数
忙しい運送会社は、全員を集めた安全研修が
出来ていない。「通知」で本質は伝わらない。

最近の運送会社でよく目にするのは、LINEなどでの情報共有です。
事故が起きた際の共有ツールとしても使われています。しかし、それでも事故が減らない状況を目の当たりにし、LINEだけでは読み流されてしまう、あるいは見てさえいないといった実態が見えてきました。
ドライバーに「自分ごと」として意識させる一番の方法は、事故を起こした本人の口からシェアしてもらうこと。そして他のドライバーも自分の体験を共有し合うことです。
事故やヒヤリハットの情景が頭に浮かんできて初めて認識できるものと考えています。
経験をムダにするな!
事故の「真の原因」は追求しなきゃわからない
安全運転は、運転の技術だけではなくドライバーの体調やメンタルヘルス、車輌の管理状態なども大きく影響します。
万が一、社内で事故が起きたときには現場検証だけでなく、「なぜ?」と経緯の深堀りを繰り返し、「真の原因」を解明することが非常に重要です。根本原因を導き出すのです。
日頃の寝不足が続いていた、家族間のトラブルで運転に集中できる状態ではなかった、いつも以上に食事を食べすぎてしまった、スマホ依存で運転中も過度に触ってしまうなど、根本原因は追求しなければ見えてきません。
安全運転研修では、セルフコントロールについても学んでいきますが、真の原因の追求の仕方もトレーニングしていただきます。
アンビシャスの安全運転研修(ドライバー教育)が
なぜ選ばれるのか
あるからこそ響く
代表の深瀬自身が、過去に引き起こした居眠り運転での事故。速度●kmで前方の一般車両に衝突。幸いにも被害者は軽症で済み、本人が「一生の運を使い果たした」というほどの大事故でした。
事故後、被害者と本人、そして会社に何が起きるのか。実体験があるからこそ言葉の一つ一つがドライバーの心に刺さります。

参加型だから意識が変わる
ドライバー教育や安全運転研修は、その後の実業務を改善するために実施するものです。
講師が一方的に話すだけでは大きな効果は期待できません。
グループワークで身近な同僚とのコミュニケーションを図りながら、気付かせていくプログラムを提供しています。

事故の「真の原因」を掴むこと
大手運送会社では、事故原因の追求を必ず実施しています。
予想もしないところでドライバーに負荷が掛かっていたり、上司も気付かない生活リズムや食生活の乱れが起きていることなどがあります。
再発防止への取り組み方を学んでいきましょう。
安全運転研修プログラム

1時間講習(50,000円)
- 大手運送会社での経歴
- ヒヤリハットの共有(グループワーク、発表)
- 直近で起きた事故のシェア(自分たちの身の回りの事故)
- 事故の「真の原因」の追求
- 深瀬が起こした大事故の事例と、真の原因
- 事故を起こさないためにできること
(心のあり方、感謝、愛車精神)

2時間講習(85,000円)
- 大手運送会社での経歴
- ヒヤリハットの共有(グループワーク、発表)
- 危険予知訓練
(現場写真からどこに危険が潜んでいるかワーク) - 直近で起きた事故のシェア(自分たちの身の回りの事故)
- 事故の「真の原因」の追求
- 深瀬が起こした大事故の事例と、真の原因
- 事故を起こさないためにできること
(心のあり方、感謝、愛車精神)